ようこそ
松阪市の「浜瀬歯科室」へ
こんにちは、院長の浜瀬太郎です。
私は、松阪で生まれ、松阪で育ちました。私はこの町が大好きです。
子供の頃の思い出といえば、やはり松阪城。当時の城址には大きな恐竜のオブジェや蒸気機関車・動物園まであったりして、とても賑やかな場所でした。
その後は、三重高校に進学。駅前の三交百貨店にあったロッテリアや、サンパークのボウリング場などにもよく通いました。この町には人生の大半を過ごしたたくさんの思い出が詰まっています。
「松阪市で最高」の歯科医院を目指して
松阪市に長くお住いの方なら「浜瀬」という名前を聞いてピンとくる方もいらっしゃるかもしれません。
というのも当院は、ここ松阪市で60年以上続く歯科医院。祖父・父・そして私へと、親子3代に渡って地域の皆様の治療に携わってまいりました。
60年前、祖父がはじめた歯科医院。その想いを継いだ父は、患者様一人ひとりに丁寧に診察をし、毎日、夜遅くまで懸命に治療を行っていました。
地域の皆さんが父の腕を頼りに来院してくださり、そんな父の背中を見て育った私は「歯科医師」という仕事に強い憧れを持つようになりました。
「より良い歯科医療を地元に持ち帰りたい」と考えていた私は、歯学部を卒業後、大学病院や東京都内の大型歯科医院2ヵ所にて修行時代を過ごしました。
特に都心の医院では「痛みの少ない治療」「見た目に美しい治療」「短期間の治療」など、患者様のご要望も非常に多岐に渡りました。
そうした患者様一人ひとりのお声に真剣に向き合い、歯科医師として腕を磨き続けた日々は、私の歯科医師人生にとってかけがえのない経験となりました。
そして平成20年1月、地元地域の方々に最良の歯科医療を提供するために地元 松阪市に戻ってまいりました。
先代から受け継いだ医院は、新しい時代に合わせて改装しました。松阪市で唯一の「全室完全個室の歯科医院」として生まれ変わり、医療設備も自分の理想とする体制を整えました。
浜瀬歯科室は、祖父・父が作り上げた「歴史」と、「最先端の医療」を融合した、松阪市で唯一の歯科医院を目指します。
医療は日進月歩です。私たちはこれからも研鑽を重ね、お口のことで困った際には私たちの顔を思い浮かべていただける、そんな存在であり続けたいと思っております。
浜瀬歯科室
院長 浜瀬 太郎